OPPO Watchはランニングウォッチとしても秀逸!
こんにちは、ローコストでミドルリターンを期待してガジェットを愛するマストンです。
昨日発売してこのブログ執筆時点で各ショップもう売り切れになってしまっている大人気のOPPO Watchのレビューを引き続きしていきます。
Amazonもブラックは1〜2ヶ月待ち
今回はランニングウォッチとしても充分使えると実際に使ってみて感じたので書いてみようと思います。
フィットネス系のスマートウォッチと比較して検討されている方の参考になれば嬉しいです。
目次です
1.筆者のポジション
2.実際に走ってみた
3.まとめ
1.筆者のポジション
筆者のポジションを明らかにしないと参考にならないと思いますので先に紹介します。
前提としてわたしはガチランナーではなく、週3回各5キロくらい走るようなゆるゆるランナーです。
なのでこれまでのスマートウォッチ遍歴も基本ライフログ系が多いです。リストバンド形式の中国製の安価なものから始まり、GARMINのVIVOACTIVEを愛用してきました。
2. 実際に走ってみた
早速今朝晴天のなか走って使用してきました。
音楽をかけて気分高めていってきます。再生するとこんな感じでミュージックプレーヤーが自動で起動してコントロールできるようになります。
ちなみにこれはスマホ側のWearOSアプリでスクリーンショット操作をして保存した実際の画面です。便利。
アプリを起動して走り出します。様々なランニングアプリがありますが、今日は初回なのでまずはOPPO純正アプリで走ります。
ランナーの気になるポイントは屋外での視認性ですよね。
これはやはりGARMINと比べたら輝度調整が上手くいかず正直暗かったですが見えづらいほどではなく充分でした。自動輝度調整ってどっかに設定あるんでしょうか。もしご存知の方いらっしゃったら教えていただきたいです。(追記:設定メニュー内に発見!)
OPPO標準アプリの表示は...。さすがに液晶もこの大きさなので1画面で時間、距離、カロリー、心拍、歩幅は若干無理がありますが、まとまってて必要な情報は認識できます。
ちなみにそんなこんなで45分ほど走りまして、気になるバッテリー消費は74%→55%くらいでした。
気になるGPSの精度はどうだったでしょうか。
OPPO標準アプリの結果↓
あれれ、結構距離に差がありますね。どちらが正しいのかはまだ分かりませんのでこれからまた色々といじり倒して詳しくみてみたいと思います。
3.まとめ
結局液晶がとても綺麗なので日中の屋外でも視認性良くランニングウォッチとしても秀逸なOPPO Watchなので多くのランナーにおすすめできると思います。
次回はgoogle fitアプリで測定してみての使い勝手を比較してみたいと思います。
最後まで見ていただきありがとうございます。