Androidユーザーでスマートウォッチ選びに迷ったらOPPO Watch買っとくべき
はじめまして!「ローコストでミドルリターン」を合言葉にお手軽なガジェットやライフハック術で生活を向上させる方法を紹介するHacklife Blogのマストンです。
本日9月4日発売のOPPO Watchを早速ゲットしましたのでレビューしたいと思います。
スマートウォッチ選びに迷っている方の参考に少しでもなれば嬉しいです。
目次です。
格安スマホを世界中で売りまくってシェア拡大中の中国メーカーOPPO社が初めて発売したスマートウォッチです。見た目はapple watchそっくりでスタイリッシュです。
スペックはこちら
サイズ | 41.45 x 36.37 x 11.4mm |
---|---|
重量 | 約30.1g(本体のみ) |
プロセッサー | Qualcomm® Snapdragon Wear™ 3100 / Ambiq Micro Apollo 3 |
OS | Wear OS by Google |
ディスプレイサイズ | 1.6インチ |
解像度 | 320×360 AMOLED |
防水性能 | 3ATM |
センサー | 加速度センサー/ジャイロセンサー/磁気センサー/気圧センサー 光学式心拍センサー/静電容量センサー/調光センサー |
ネットワーク Bluetooth® / Wi-Fi® |
Blootooth 4.2 Wi-Fi b/g/n |
3rd Party App | ○(Google App) |
オンライン ミュージック |
○ |
満充電時間 | 約75分 |
通常使用時間 | 約24時間 |
ストレージ | 8GB |
対応OS |
Android 6.0以上 / iOS 12.0以上∗ ∗iPhone(iOS)と接続してご使用になる場合、ご利用できる機能やサービスが一部異なります。 |
Wear OSです。OPPO製スマホは実はAndroidではなく、Androidの派生独自OS「ColorOS」で動いてます。このOSは賛否両論あります。
でもこちらのOPPO Watchはgoogle純正WearOSなので安心ですね。
ちなみに中国メーカーというとHUAWEIをイメージしてデータが抜かれるんじゃないかとか、googleが使えなくなるんじゃないかとかセキュリティー面に不安を持つ方もいますが、OPPOは違います。
HUAWEIは経営陣に共産党がはいっていて危険視されていますが、OPPOは純粋な民間企業なので今のところはそういう危険はないと考えて大丈夫です。
ストレージが8GBあるのも色々とアプリをいれる選択肢が広がるので良いですね。
デメリットは現状ではNFCは搭載はされているが、おサイフケータイにはまだ対応していないところです。本音はapple watchのようにやっぱりsuicaでピッとスマートに決済したいですね。
2.どこで買える?
私は発売日当日に手に入れたかったためヨドバシカメラ店頭で買いました。
展示もあったので大きさを実際に確かめたい人は是非。
3.開封!
さぁ、買ってきました。
なんだか長細いこぎれいで、またスタイリッシュな梱包です。
裏面の仕様と付属品です。バンドの留め具の予備交換用が1つ入っているのはすごくありがたいです。ガーミン使っていた時もありましたがランニングをよくする方だと劣化で切れやすいですよね、あの部分。
WiFiモデルってわざわざ書いてあるのは、本国中国ではCellularモデルもあるからでしょうか。
開けましたー。
専用充電器とマニュアルが入っています。
充電器はUSBタイプAですが、OPPO独自のVOOCフラッシュチャージテクノロジーにより75分でフル充電可能です。
開封時30%くらいのバッテリー残量でしたが、あっという間に47%。本当に早いです。
充電器の接続部分はこんな感じで穴が空いています。過熱防止でしょうか。
実際初回充電の際はセットアップでフル稼働していたこともあるのか本体が熱くなって若干焦りました。。。
マニュアルは非常に簡易的なものが入っているのみです。
大きさも厚みもちょうどいい感じです。バンド部も厚ぼったくないし簡単に買えることができてカスタムするのが楽しそうです。
4.セットアップ
電源入れてスマホにもWear OSアプリを入れて、表示通りにすすめていけば悩むことはないくらい簡単です。
システムアップデートがあったからかチュートリアルが中国語で始まったり一瞬あれれと思うこともありましたがしばらくすれば安定してきました。
まとめ
本体は大きすぎず、小さすぎず、WearOSをいじり倒したくなる愛おしさがあるOPPO Watch。液晶も非常に綺麗なのでフィルムかもしくはカバーをかけるかを検討中です。
Apple Watchって良いな〜って思いながらも「これだ!」というものがこれまでなかったAndroidユーザーには最適なガジェットだと確信しています。
明日は早速ランニングで使用してみてGPS精度や表示のみやすさをレビューしてみたいと思います。元ガーミンユーザーなので比較も主観ながらしてみます。
最後までお読みいただいてありがとうございます。
マストン